静岡市議会 2020-09-29 令和2年 都市建設委員会 本文 2020-09-29
3路線目、蒲原地区では、地元組織を立ち上げ、新規バス路線の運行に向けた取組が進められています。関係する団体や関係者と地区内の公共交通に関する将来の在り方を検討した結果、地元での自家用有償運行を行うという方向性が決まったところでございます。
3路線目、蒲原地区では、地元組織を立ち上げ、新規バス路線の運行に向けた取組が進められています。関係する団体や関係者と地区内の公共交通に関する将来の在り方を検討した結果、地元での自家用有償運行を行うという方向性が決まったところでございます。
さらに昨年度は、御殿場駅箱根乙女口広場の拡張を踏まえ、事業者との協議により、新規バス路線「東田中線」を開設しております。 これらの取り組みにより、冒頭でも触れましたが、昨年度は前年度比約7万人の増加となったものでございます。 以上でございます。 ○議長(神野義孝君) 1番 阿久根真一議員。
次に、協働による移動手段の維持に向けた体制の構築につきましては、公共交通に関する意見交換会を開催する取り組みで、先ほどより答弁いたしております伊豆高原地域の分譲地における協議会との意見交換会の開催や、市内のマンション管理組合の代表の方との意見交換を行ったところであり、市から伊東市地域公共交通網形成計画を説明し、また住民の皆様からは、自動運転による移動手段や新規バス路線、デマンド交通の導入を希望する意見
6月5日に開催されました令和元年度第1回島田市地域公共交通会議において、バス運行事業者である株式会社大鐵アドバンスから新規バス路線の富士山静岡空港・金谷線を試行として運転する予定である旨、説明がございました。 富士山静岡空港は本年4月から三菱地所、東急電鉄グループが新たに経営参画する富士山静岡空港株式会社による運営が始まっております。
◎市長(松井三郎君) 掛川大須賀線の運行計画についてでありますが、かねてから通学に時間的、経済的負担を強いられていた生徒の保護者から路線開設の強い要望があり、大須賀地区区長、地元議員、PTA役員等が参加する検討委員会を立ち上げ、新規バス路線計画の検討・協議を重ねてまいりました。
次に、公共交通対策につきましては、平成28年 4月から中高校生を対象として大須賀区域と掛川駅を結ぶ新規バス路線、掛川大須賀線の実証実験運行を実施いたします。また、地域福祉バス事業につきましては、原田地区、東山口地区及び新たに運行・導入を計画している倉真地区等への支援を継続するとともに、自主運行バス路線につきましては、効率的な運行により交通弱者など市民の足の確保に努めてまいります。
すなわち現在検討している新駅においても、新たに多くの皆さんに利用していただけるよう新規バス路線の乗り入れや、周辺の道路状況を確認して、自転車や歩行者や、この新駅を利用しやすい環境をいかに官民連携でつくり出すか、これが新駅設置の今後の条件になってまいります。 こればかりではなく、市内全体のバス交通網の再編の課題もあると提示されております。
今後、都市計画道路池田柊線の整備に合わせ、先ほど議員が御指摘のとおり、商業施設等の進出が予定されている高田上土狩線、池田柊線沿線地域につきましては、先日、民間バス事業者との話し合いの場を持ちまして、新規バス路線進出の可能性があるとの意向を伺っており、町としても、できるだけ早期に実現していただけるよう、引き続き働きかけを行ってまいりたいと考えております。
このネットワークの早期実現に向けましては、主要な鉄道駅をミニバスターミナルとして位置づけ、一定の需要が見込める地域におきましては、環状方向への新規バス路線の実証運行を実施するなど、複数の交通事業者と協力しながら、利便性の高い公共交通ネットワークを構築してまいります。
地域公共交通につきましては、生活交通を支える複数のバス路線で利用者が漸減している一方で、地域の要望等による新規バス路線の開設により運営費は増加が続いております。これらの問題解決のため、公共交通あり方検討委員会を設置し、路線ごとに乗車人数、利用者内訳、乗降場所などの詳細データの収集分析を進めております。
委員より、企画費の新規バス路線試験運行事業は、有料での運行が5月からとすると、予算化の配分は、無料の4月と5月以降分での相違はあるかとの質疑に対し、予算配分は4月から均等であるとの答弁がありました。
新規バス路線の試験運行事業費負担金ということで、1,200万円計上してあるわけですけれども、このバスの事業に対しては、前々から申し上げていたとおり、清水町との協働で事業化するということで、協議会をつくってバス会社に委託をして行うものであります。
52ページ、6目 企画費では、健康づくり施策推進事業のほか、1回の利用に100円を徴収するワンコインバスとして、試験運行を実施する新規バス路線試験運行事業などに必要な経費2,755万1,000円を計上いたしました。 58ページ、3項 戸籍住民基本台帳費1億644万2,000円は、住民基本台帳ネットワークシステム事業などが主なものであります。
まず、12ページ、2款 総務費、1項 総務管理費のうち、6目 企画費では、県のファルマバレー構想の一翼を担う地域としてまちづくりを進めるために、先端健康産業クラスター形成構想策定調査にかかる経費800万円を計上するほか、高齢化社会を迎え、高齢者の病院等への交通手段の確保を目的に、長泉町及び清水町を循環する新規バス路線の設置に向け、両町が共同で行うもので、その試験運行事業費300万円を計上するものであります
4番目として、開港に合わせてJR島田駅など空港を結ぶシャトルバスの運行など、新規バス路線も創設したり、公共交通ネットワークを整備するためにも、島田駅南口の開設及び駅南地区の整備が必要だと思われますが、具体的にどのように進めていくかをお伺いしたいと思います。
当面開港に合わせまして主要地方道島田吉田線バイパスを利用する形での新規バス路線の開設について計画の具体化を図るよう努めてまいっていきたいと思っております。